”稲葉林業”は2006年に設立し、地元の森林組合を筆頭に、個人が管理している山、支障木など、所有者方々に喜んでいただけるよう精力的に取り組んでおります。

ごあいさつ

古川 徳親

代表取締役

2006年に”稲葉林業”を設立し、”特殊伐採“と”森林整備“を中心に作業しております。

主に地元である南丹市の”自然維持の貢献”に注力しており、近年”素材生産事業”にも力を入れています。

”特殊伐採”では、個人のお客様や神社仏閣、鉄道等、さまざまな事業で”幅広く”活動させて頂いております。

また、積極的に”最新道具”を導入し、”安全性の向上”だけでなく”コスト削減”を目指すことで、お客様に”喜び”を提供させて頂くことに努めてまいります。

”特殊伐採”のことなら、”稲葉林業”にお任せ下さい。

当社の強み

激動を生き抜く”技術”と”柔軟性”

”稲葉林業”では支障木に関して、
同業者の方からも依頼を頂ける”技術”を保有しています。
また”特殊伐採”だけでなく、

保育事業や素材生産、薪の販売など
さまざまな事業に”幅広く”取り組んでおります。


特殊伐採”において、2017年”海外の最先端の道具”へ一新。これにより、”安全性”や”作業速度”が更に向上したことで、”お客様への負担”を減らすことができました。その結果、”他業種のお客様”から技術を認めて頂くことができ、多くのお仕事を頂けるようになりました。今後も国内のみならず、”海外にもアンテナ”を張り、”安全性”や”効率化”の向上に取り組んでいきます。また近年、”保育事業”から”素材生産”に移行される流れに乗り、2019年に”フォワーダー“、2018年と2020年に”グラップル“を次々と導入し、”素材生産“にも力を入れております。このように”効率的な作業システム”を構築し、”素材生産コスト削減”に取り組んでいます。また林業従事者の悩みの一つである、雨天による給与の変動を抑えるため、”薪販売”の取り組みを行っています。”京都の温泉地の旅館”や”薪ストーブを所有されているお客様”にお納めさせて頂いており、今後も多くの方々に届けれるよう取り組んでいきます。
”薪販売”の取り組み

会社概要

  • 会社名
     稲葉林業
  • 代表者
     古川 徳親
  • 住所
     京都府南丹市園部町内林町東畑26-1
  • 電話番号
     0771-63-5789
  • 主要取引先
     園部森林組合
     篠山市森林組合
     神戸電鉄

事業活動

  • 年間特殊伐採日数:150日
  • 年間木材生産量:3,000〜4000㎥
  • 主な生産樹種:スギ・ヒノキ
  • 作業員数:6名(1〜2セット2~6名で作業)

沿革

  • 2006年 : 古川徳親が稲葉林業を設立
  • 2012年 : 京都府認定事業体認可